令和7年7月実施の参議院議員選挙比例代表(全国区)に出馬予定の「しげもとまもる」君を励ます会が、8月26日、東京都港区元赤坂の明治記念館で、会場には、支援団体である交通運輸業界、観光業界及び全国賃貸住宅業界から約1,000名が応援に駆けつけてくれました。
発起人代表として菅義偉前内閣総理大臣から「我が国に訪れるインバウンドは、コロナ前の最高を凌ぐ勢いで増加しており、観光立国としてまたとないチャンスを生かすためには、輸送面をはじめまだまだ乗り越えない課題がある。そうした課題を解決するため、しげもと氏には、運輸業界、観光業界の応援団として国会で仕事をしてほしい。いよいよ参議院議員選挙まで1年を切った。非常に厳しい選挙、運輸業界の皆さんが一致結束し、さらに、観光業界を中心に新たな支援を掘り起こし、その輪を全国一円に広げていただくようお願いしたい。」としたビデオメッセージが寄せられました。
来賓として、盛山正仁文部科学大臣から「参議院全国比例は業界のパワーを見せる場で、堂々とした得票で議席を得ることが発言力の重さ、大きさに直結する。港湾・空港だけでなく国土交通関係について特に力を入れて、ご活躍していただきたい。」
阿達雅志参議院内閣委員会委員長から「しげもとまもるさんが港湾・空港、交通・運輸そして観光の世界でしっかりと日本を引っ張っていくことを周りの人たちに広めていただきたい。本当にいい仕事をしてくれると思います。」と励ましのお言葉をそれぞれいただきました。
しげもとまもる君を励ます会の発起人からは、しげもとまもる後援会の安富正文会長が「しげもとの良さを組織の末端の一人一人にまでぜひ伝えていただいて、彼の名前「しげもとまもる」を会う人ごとにお願いしてください。」
発起人の全国ときわ会連合会 鈴木俶也会長から「しげもと先生は我々にとって唯一無二であり、この方をおいて他にないことをネットワークの隅々まで行き渡るよう日夜腐心して努力している。」
発起人の日本港湾建設協会連合会 津田修一会長から「港湾建設業の仕事が日本の経済に貢献でき、企業1社1社が地域の暮らしに役立てる仕事ができることを、国政のど真ん中から訴えていただきたい。」と挨拶をいただきました。
また、支援団体の皆様からは、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会 坂本克己最高顧問から「現場で働いている人たちの待遇が良くなるように、社会のために、業界全体のために頑張っていただきたい。」
定期航空協会 鳥取三津子会長から「日本の成長エンジンとなるべく、観光立国の推進や航空ネットワークの維持・拡大など、しげもと先生に国政でご活躍いただきたい。」
公益社団法人日本バス協会 石指雅啓理事長から「人手不足など課題は大きいが、地域の足を守っていくためにもしげもと先生を応援してまいりたい。」
一般社団法人日本旅行業協会 蝦名邦晴理事長から「インバウンドは好調だが、アウトバウンドはまだまだこれから。観光旅行産業の応援団として導いていただきたい。」
一般社団法人全国旅行業協会 菅井雅昭専務理事から「1社の経営規模は小さいものの会員数は多い。この力を結集してしげもと先生を応援してまいりたい。」
一般社団法人日本旅館協会 青木幸裕専務理事から「コロナが明けたとはいえ、この3年間の影響を抱えている。しげもと先生に活躍いただくために努力させていただく。」と、力強い応援の言葉をいただきました。
そして、しげもとまもるが、挨拶に立ち「去年の5月から参議院議員をめざす決意をして、全国をあちこち回っております。私の仕事は交通運輸、観光、そしてインフラの業界代表というだけでなく、旅客や物流などを通じて地域を元気にすること、地域を磨き上げて観光立国を実現すること、そのような仕事なんです。幅広い分野を背負っていますので、これらの業界で働く方々がしっかりと稼いでいけること、儲かるための仕組みをつくっていかなければなりません。私自身、死に物狂いで頑張りますので、皆さんどうか力をお貸しください。」と挨拶を行いました。
安富正文後援会会長の乾杯の音頭でにぎやかな歓談が始まりました。
中締めは、藤井直樹しげもとまもる後援会副会長から「運輸・観光・港湾の分野においては、人々の心に寄り添う気持ちを持つことが重要。しげもとがそのような人間であることは皆さんに伝わったと思う。これから1年頑張っていく姿を全力で応援したい。」として、しげもとまもる君を励ます会を締めました。
おかげさまで、しげもとまもる君を励ます会に多くの皆様にお越しいただき、盛会のうちに終えることができました。これもひとえに皆様方のご支援によるものと心から感謝いたしております。 今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。